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2019年05月25日

【スディルマンカップ2019】7日目 日本、インドネシアを3−1で破り決勝進出!!


スディルマンカップ2019の大会7日目となる5月25日、日本は準決勝でインドネシアと対戦。男子複で敗れるものの、続く女子単・男子単・女子複で勝利し、決勝進出を決めた。
決勝(26日)では中国との対戦となる。



男子複:園田啓悟/嘉村健士は世界ランク1位のペアにあっさり第1ゲームを取られるが、第2ゲームは大接戦を演じた。しかし最後は相手に取られて敗退した。

女子単:山口茜は第1ゲーム序盤で10−1と引き離すものの、その後4連続失点で点差を詰められた。しかしその後は取ったり取られたりの展開となる。相手のクロスカットやクロスネットに苦しめられるものの、第1ゲームを取った。
第2ゲームは相手が先行する場面もあったが7−7以降は一気に引き離して勝利し、チームの勝敗をイーブンに戻した。

男子単:桃田賢斗は第1ゲーム序盤で5−0とするものの、6−6で追いつかれる。その後再び17−11とリードするものの、5連続失点。しかしその後は1失点でこのゲームを取った。
第2ゲームは終盤までもつれる大接戦となる。相手の左右へのスマッシュに苦しめられるものの、最後は21−19で勝利、雄叫びを上げた。

女子複:松本麻佑/永原和可那の第1ゲームは序盤から相手を引き離して21−15で取る。第2ゲームは序盤で競るものの中盤以降リードする形になるが、17−16と詰め寄られる。しかし最後は18−17からの3連続ポイントで勝利、混合複:渡辺勇大/東野有紗に回すことなく決勝進出を決めた。



日本 3−1 インドネシア

【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR2) 0(14−21、18−21)2 Marcus Fernaldi Gideon/Kevin Sanjaya Sukamuljo(WR1)

【女子単】
山口茜(WR4) 2(21−13、21−13)0 Gregoria Mariska Tunjung(WR15)

【男子単】
桃田賢斗(WR1) 2(21−17、21−19)0 Anthony Sinisuka Ginting(WR7)

【女子複】
松本麻佑/永原和可那(WR1) 2(21−15、21−17)0 Greysia Polii/Apriyani Rahayu(WR5)

【混合複】
渡辺勇大/東野有紗(WR3) ( − ) Praveen Jordan/Melati Daeva Oktavianti(WR7)



▼男子複:園田啓悟/嘉村健士(BADMINTONPHOTO。以下同)


▼女子単:山口茜


▼男子単:桃田賢斗


▼女子複:松本麻佑/永原和可那




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